〒569-1044 大阪府高槻市上土室4丁目5-16 1階
072-694-7777
当院の循環器内科診療
循環器内科専門医として
心臓発作や脳卒中の予防はずいぶん進んできました。
高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病がその危険因子と考えられています。年月とともに、より重篤な心臓・脳血管病に進行する危険があり、早期発見・早期治療が重要です。
しかし患者さんの背景により最適な治療法が異なります。薬がすべてではありませんし、最適な薬は人それぞれ違ってくるのです。
当院では採血、12誘導心電図、レントゲン、エコー（心臓・腹部・血管）、長時間携帯型心電図、ABI（足関節上腕血圧比）検査など専門機器で検査・診断を行い、治療法を選択していきます。複数の専門医療機関と密接な連携をしています。
急性心筋梗塞、心不全、脳卒中など緊急事態には連携施設への速やかな転送を行います。
また、専門施設での入院加療を終えられた後には再発予防に努めます。
心臓から脳血管病まで循環器疾患の予防、早期発見、治療、再発予防に取り組んでまいります。
循環器内科専門医とは？
このような症状でお困りの方
- 胸や背中の痛み・圧迫感
- 息切れ
- 脈が速くなる・乱れる・飛ぶ
- 一瞬意識がなくなる
- 手足がむくむ
- 歩くと太ももやふくらはぎが痛む
- 血圧が高い
- コレステロールや血糖値が高い
- 心電図異常
- カテーテル手術や外科手術など心臓手術後に専門医での継続診療を希望される場合など
循環器内科の主な疾患
当院で診療可能な疾患
- 高血圧、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症などの生活習慣病
- 動脈硬化
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 心不全
- 心臓弁膜症
- 不整脈
- 心筋症
- 深部静脈血栓症、肺血栓塞栓症
- 大動脈瘤
- 閉塞性動脈硬化症
以前に上記の診断を受けていらっしゃる方は、内服薬などによる病気の安定化、再発予防が重要です。
このような病気が心配で検査をご希望の方には当院および連携施設での精密検査を組み合わせてご提案いたします。
早期発見・早期治療のため、気になる症状はご相談ください。
専門医がお一人お一人に合わせて診療いたします。
循環器内科専門医とは？
「循環器専門医は、心臓・血管系に関する豊富な知識と技能を有し、心筋梗塞、狭心症、高血圧、動脈硬化、弁膜症、心不全、不整脈、などの循環器疾患の適切な診断・治療及び予防ができる能力を有する」とされています。
（日本循環器会ホームページより抜粋：http://www.j-circ.or.jp/information/senmoni/senmoni_kitei.htm ）
当院の新型コロナウイルス感染対策について
新型コロナウィルス感染状況がこれからどうなっていくか、まだまだ予断を許さない状況です。
クリニックではコロナウィルス感染症疑いの方を十分に診察できない状況にあります。
たとえ困難な状況がしばらく続いたとしても、すこしでも安心して日々の受診をしていただけるよう、院内感染対策を行っております。
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- 感染リスクを下げる院内設計
- 飛沫の心配が少ないよう患者さんが前後に位置しない、可能な限り横並びで間隔をとった待合、症状により異なる待合・通路・診察室、室内換気効率を上げた空調システム、自動水栓のタッチレス化など感染リスクを下げる設計を行っております。
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- 24時間換気を行っております。
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当院では、「コロナウイルス流行前には想定できなかった診察室換気の重要性」を認識し、それぞれの待合、診察室、処置室に吸気・排気口をセットで配置し、その空間ごとの換気体制を確立しています。また傾斜地である立地を活かし、風を利用したクリニック全体の効率的な自然換気も可能となりました。
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- スリッパへの履き替えなし
- 共用スリッパへの履き替えはございませんので土足でお入りください。
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- 予約優先・当日予約もOK
- 院内での待ち時間短縮のため、予約優先診察とさせていただきます。当日、電話でのご予約も可能です。
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- 症状のある方は時間・場所をわけて診察
- 発熱、咳、息苦しさなどの症状がある方は、時間帯・場所を区切って診察させていただく予定です。来院前にお電話にてご相談ください。
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- 通院先の変更もご相談ください。
- かかりつけ病院からの通院先変更相談もお受けいたします。お薬手帳など現在の内服情報がございましたら紹介状がなくても受診可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
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- 安心して来院いただけるよう努めてまいります。
- その他、換気・マスク・消毒など最新の細やかな対策を行うことで、安心して来院いただけるよう努めてまいります。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、何卒ご理解並びにご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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